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何でこんなにうまく行ったんじゃ
2013年05月06日
テレビや新聞に和歌山のことを大いにPRしたいといつも思っているのですが、そうそう簡単には行きません。ところが、そんな時テレビを見たりしていると、ひょっこり和歌山大特集が全国版であったりします。ありがたいことです。
しかし、ここで、あーよかった。ラッキーで終わらせてはいけません。私はこういう時「何でこんなにうまく行ったんじゃ」と考えます。そして指令を出して調べてもらいます。何故かというと、これはまれに見る成功例で、成功するにはそれなりの理由があったはずです。私の知らないところで職員のA君が一生懸命働きかけていたところB放送局のC責任者がそれに共感してくれて実現の運びになったのだというようなことが分かってくるのですが、これで満足してはいけません。何故C責任者は共感してくれたか、どういう持ちかけ方が功を奏したかを調べなければなりません。
なぜならば、我々は成功例から成功するためのノウハウを習得する必要があるからです。それが分かれば、後は同じようなアプローチをすることによって、次々と同じような良い結果がもたらされる可能性が高いからです。すべてのことを一から試行錯誤するよりははるかに成功の確率が高いのです。要はパクリですが、そのものずばりを真似すると言うよりは秘訣を真似しようというものです。
私は県庁の職員に是非この良い意味でのパクリをして、県庁の成績をどんどん上げようと指導しています。
