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仁坂吉伸の思い

和歌山市に新市長誕生

2014年08月11日

8月10日台風が通り過ぎた和歌山市で次期和歌山市長を選ぶ投票が行われ、尾花正啓さんが当選されました。おめでとうございます。

尾花さんは、市長候補に推される前は、和歌山県の県土整備部長として県の土木建設部隊を率いるトップでした。その時代、そして今もそうですが、尾花さん率いる県土整備部隊は燃えていました。ものすごかった3年前の紀伊半島大水害に立ち向かい、あの規模の大被害から全国の人々からは信じられないというスピードで復旧を果たしました。また、ずっと長い間放ってあった計画道路も続々と完成し、国にご尽力いただいて、高速道路も次々と出来つつあります。また、いつも浸水被害に遭う和田川をはじめ中小河川の流域の防災対策、県管理ダムの管理に関する防災上の工夫、和歌山南インターの新設等々、着々と成果を上げてきました。

尾花さん率いる県土整備部の諸君は、ベテランから新入職員に至るまで、難しい用地買収や技術的に困難を極める難工事の管理、住民の説明等々様々なことに皆走り回りました。こういう職員の士気の高さは、やはりリーダー尾花さんの存在があってのことだと思います。公務員はそれぞれの住民のために献身をしようとして奉職しているはずだと私は信じます。頼りになって、道を示してくれて、最後は責任を取ってくれるなら燃えないわけはありません。

 

市長などいわゆる行政の長は、いくつかの資質がいると思います。市民が皆張り切って努力が出来るよう、えこひいきや情実に流されない清潔さが必要でしょう。さらに高い志は当然のこととして、どうしたらその志を実現できるかという行政上の知識も必要でしょう。この中には経験や人脈も含まれます。そして、すべての事を検討した結果、スピード感をもって決断できる勇気と胆力とそしてすべてに責任を取るという覚悟も必要でしょう。尾花さんは、このすべてを兼ね備えている人だと思います。だから、県土整備部の諸君はこのようなリーダーのもとに燃えることが出来たのです。

 

和歌山市は課題先進県の和歌山県の中でも特に難題山積です。県庁所在地の中では特に人口減などの衰退が激しく、にもかかわらず居住地域を私の子どもの頃から3倍にも拡大してしまったため、地価は下がり、市民は資産価値が減って貧乏になり、中心部はシャッター街が拡がり、拡大する都市施設を整備維持するため市の財政は傾きました。また、そういう危機にあるにも拘わらず決められない行政に対する不平不満が県にもたくさんきていました。このことが市民の無気力、無関心にもつながりかねないとの心配もしていました。しかし、新市長の誕生とともに、これらの不平不満は希望に変わります。無気力、無関心は期待とやる気に変わります。市役所の職員の皆さんも県の県土整備部のように燃えるはずであります。尾花新市長が実力を発揮して大活躍をされんことを心から期待します。

 

しかしながら、長い、そして厳しい選挙戦であったと思います。その原因は、尾花さんの他にやはり力のある立派な候補がいたということだと思います。

特に遠藤さんは、私も旧知で、人間的な魅力もある強力な候補だと思います。私の前の選挙の時も支援をしてくれました。上記の理由で、新市長は絶対尾花さんだと思いましたので、私はそのように行動していましたが、和歌山県、和歌山市にとって遠藤さんは必要な人ではないかと思っていました。選挙後の会見で、「志はまだ生きている。和歌山市のために一市民として、どういう取り組みができるか考えたい」と発言されました。(和歌山新報より)そのとおりだと思います。しかし、一方で政界を引退されるとの発言をされたそうです。私は残念に思います。最後にやはり和歌山新報によれば遠藤さんは『「尾花さんは素晴らしい方だと思っている。公約をしっかり守ってほしい」とした』とのことですが、男の美学を見た思いです。

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