松下瑞應さんのお言葉

9月16日、和歌山県私立幼稚園協会他主催の「知事と語ろう幼児教育」の会という会合がありまして、幼稚園の経営者、先生そしてPTAの方々と親しく語る機会が出来ました。そこで主催団体から来たる県知事選の推薦をいただいたのですが、その際和歌山県私立幼稚園協会松下瑞應理事長から次の言葉を印字でいただきました。

 

『世は如何にありとも

人は如何にありとも

苦しきことの如何に多く我を悩ますとも

誠の道一筋に守りて

迷わず臆せず我強く生き抜かん

聡明な頭脳と卓越した行政手腕にプラスして

どうかこの言葉の持つ強い想いお持ちいただいて

ぜひ3選勝利されますことを心から念じ上げます。』

 

ということでした。ありがとうございます。

 

松下さんは、色々な会合でご挨拶などされる時、素晴らしい言葉を引用されて、立派なスピーチをされる方です。私は、和歌山県スピーチ名人の双璧の一人と、お讃えしているのですが、今回も素晴らしいお言葉をいただきました。誰かの言葉かそれとも松下さんがお考え下さったのか存じませんが、私がつべこべ解説をしたり感想を言ったりする必要が全くない、凜としてかつ重い言葉であると思います。私のことは少し褒めすぎですが、この言葉どおりの気持ちを持って今後頑張りたいと思います。ありがとうございました。