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仁坂吉伸の思い

希望の星

2016年09月19日

 9月14日和歌山市の和歌山ビッグ愛で「わかやま産品商談会in和歌山」が開かれまして、主催者の一人として激励に行ってきました。
 「わかやま産品商談会in和歌山」は和歌山産品の販売促進のために、これはどうじゃという商品を作った和歌山の製造業者さんと県内外からいい商品はないかと探しに来てくれるバイヤーさんを集めて商談をしてもらおうと始めたものです。一般に、昨今はいいものを作っても流通業者が全国津々浦々まで目を光らせていて買ってくれるというものでもないので、製造業者も「何でこんないい物が売れんのじゃ」と世をはかなんでいるばかりでなく積極的に全国、世界へ向けて売りに行くという事が必要です。その際世界に売るためには一番人が集まる見本市に出展するのがよく、それもその世界で一番人気のある、各国からバイヤーさんが集まってくる大きな専門見本市がいいと考え、これらいくつかを狙って県のブースを作って出展者を募ったり、自発的に行かれる業者さんを支援したりしています。
 その際、バイヤーさんは、こういった専門見本市には必ず足を運ぶが、どこかの団体がやろうとする小さな商談会にはなかなか来てくれないので、自分で見本市のようなものをやるより、こういう最大のターゲットの専門見本市を狙おうと和歌山県は考えています。しかし、大阪と和歌山だけは、声をかければ、ある程度バイヤーさんが来てくれるので、和歌山産品だけの商談会を開いているのです。大阪の「わかやま産品商談会in大阪」は、私がちょうど就任した直後に開かれたのですが、私自らも、商社筋や大阪商工会議所やJETROのつてを頼って勧誘の電話をしまくっていました。お陰でこれはすっかり定着し、なかなか盛況を呈しています。大阪と比べ和歌山の場合は、出展者も初めて商品を作りましたという業者さんも多く、バイヤーさんも大規模な卸売業者と言うより和歌山の小売店やレストランなどが大勢来ておられました。
 激励のため会場を一渡り回りました。ちょうど熱心に商談をしているところは、邪魔をしたら悪いので素通りです。今回も大部分が食品加工品でした。でも回った後、とても気分がよくなりました。ついに和歌山も多くの方々が、よし自分も一つ頑張ろうと思い始めてくれているなと言う実感を得られたからです。地域の経済発展もこのような、多くの人々の蜂起なしにはあり得ません。和歌山は苦難の時には、人々が蜂起するところです。戦後の焼け野原の中で、どこよりも早く経済復興を果たしたところです。現在につながるような多くの企業が、食うや食わずの状態で頑張って会社を興し、山に果樹を植えました。その後、官が悪いか油断の故か、長い沈滞の中で元気をなくしていた人々が、もう一度よし頑張るぞと考え始めてくれる、その息吹を感じました。そういう気運の中で、ついに上場を果たした人も出ました。及川智正さんで、農産物の販売に関するイノベーションを実現しようとする農業総合研究所という会社を興し、この6月ついに上場にこぎつけました。後に続け、和歌山の事業者!
 販売促進はもちろん、創業支援、技術開発、人材育成、資金供給、様々な側面から、和歌山県はこの息吹を支援します。

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