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休養のお知らせ
2010年07月19日
県民の皆様におかれましては、いつも県政を御支援、御協力下さり、本当にありがとうございます。私もそういう皆様のお心に少しでも適うよう全力を挙げて職務に精励してまいりましたが、最近病気が分かりまして、この治療のため、並びにこの祭ですので少々の休養と充電を兼ねて、7月20日より、入院させていただくこととし、仕事を休ませていただきます。
病名は前立腺ガンで、定期健康診断のときにPSAという指標に動きがありましたので、調べてもらったところ発見されました。私も何分「ガン」と聞いてドキリといたしましたが、お医者様によく聞きますと、このガンは、ガンと言っても進行が極めて遅く、診断によれば、まずこのまま10年間は放っておいても、健康上問題が生じたり、他に転移することは無いといったものであることが分かりました。そう言えば、あえて治療をせずに何年もプレーを続けているプロゴルファーもおられます。事実、私についても何の自覚症状も無いし、皆さんが「体を大事にね。」と心配して下さるほどハードワークを楽しんでおりますが、何の問題もありません。
もちろん、病気のもとはいつか除かねばなりませんが、治療はごく簡単な外科的方法で危険も無いが、最低一週間は入院してもらって、退院後も最低一週間は遠出を避けてほしいとのことでした。
そこで、さていつ治療するかという問題になりましたが、冒頭のように7月20日から入院をして治療してもらうことにしました。
知事選挙が数ヵ月後にありますので、それが済んでからの方が良いのではないか、それまでは内緒にしておいた方が良いのではないかと心配してくれる向きもありましたが、次のように考えて、やはり、さっさと治してしまうことにしました。
第1に、大したことが無いとは言え、何か悪い所を体に抱えているということは、気分が悪く、仕事に100%専念する邪魔になる。
第2に、時期がちょうど和歌山における全国知事会も終わり、いわばこれから夏休みとも言える絶好のタイミングである。
第3に、選挙に影響があるのではと心配して、県民の皆様に真実を伏せておくのは、私のことを信頼してくださる県民の皆様を裏切ることになるような気がする。この際すべてを県民の皆様に公開して身を処するのが、県民の皆様との信頼を重んじ、表裏を追及して来た私の政治信条に合致する。
と言う訳で、休養をとらしていただきますので、多々御迷惑をおかけしますが、時期が時期故に県の行政上そんなにひどく御迷惑をおかけしないのではと思っていますし、私が一生懸命激励強化してきた県庁の精鋭諸君が私の不在を埋めてくれると思います。
なお、こういう状況ですので、すぐ退院しますし、できればこの機会に休養によるリフレッシュと読書、書類のチェックをして充電をさせてもらいたいと思いますので、どうぞ、お見舞いの類は御無用にお願い申し上げます。
すぐに、また職務に復帰できると思いますので、その時に、また旧に変わらぬ御薫陶をお願いします。
2010年7月19日
