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御心配をおかけしました
2010年08月09日
皆さん 御心配をおかけしましたが、7月21日に前立腺ガンの除去手術を受けましてから、先生の御託宣通りに順調に回復しておりまして、先週からフルタイムで仕事をさせていただいております。この週末には、「紀州おどり・ぶんだら」も「紀州よさこい・おどるんや」も日中韓の子供達による「国際児童合唱祭」も全部参加でき、たっぷり楽しませていただきました。
このようなすばらしいイベントの開催を支えられた関係者の方々の御努力は本当にすばらしいものがあると思いました。「ぶんだら」の思い思いの行進や「おどるんや」のフィナーレの総踊りのエネルギーには、いつものことながら感銘を受けます。このエネルギーがあったら和歌山は何も怖いものは無いぞ、このエネルギーを政治行政がうまく導くことができたら、和歌山はきっと元気になれると思いました。
また、和歌山児童合唱団の子供達の天使の歌声にはいつも心が洗われます。岩橋延直団長はじめ、ずっと長い間この子供達を育ててこられた大人の方々にも本当に頭が下がる思いです。
さて、入院 -手術に当たっては、本当に多くの方々に御心配をおかけしました。早く良くなりますようにと県民の皆さんに思っていただいて、本当に幸せです。
昨秋の人間ドックで腫瘍マーカーの1つ「PSA」というのが警戒値をちょっと上回ったので、もう一度春に調べてもらって前立腺ガンが見付かりまして、初めは、ガンと聞いてドキリとしましたが、先生の話を聞くと、このガンはゆっくりとしか進行しないので、まあ10年は放っておいても体に悪さはしないけれど、いつかは治さないといけないと言うものでした。そこで、ずっと詰まっている仕事のスケジュールが一段落した7月20日から入院させてもらって治してもらうことにしたのですが、入院前に申し上げたように、晩秋には選挙の身故、よくあるケースだと、病気のことは隠して選挙に臨むというものなのでしょうが、それは県民にウソをつくとまでは言わぬまでも隠し事をしていることになり、県民との間では何でもオープンの私の信条に反するということで、あえて全て公表し、入院させてもらいました。
今、病気が無事治った喜びと、支援者の皆さんの温かい心遣いへの感謝でいっぱいです。あらためて和歌山の方々の温かさを感じました。
それにしても、医学の進歩は大変なものです。私の場合、自覚症状も何もありませんので、PSA検査がなかったら発見されていなかったでしょう(もっとも、この前立腺ガンについては前述のように、すぐ大問題になるとは限りませんが。)。
どうか皆さん、定期的な健康診断をきちんと受けて、病気の早期発見、皆で健康、長寿と行きましょう。
