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仁坂吉伸の思い

想像力

2018年07月02日

 ビジネスを成功させようとすると、今後どうやってやっていこうか、それをどのような方法でやっていこうかと考える、ハイカラな言葉で言うと事業計画とか経営企画とか事業構想といったことが大事になります。しかし、そういう時に良いものを考え出そうとすると、将来ビジネスの環境はどうなるだろうとか、そんなことに突っ走るとどんな弊害が出るだろうかとか、今うまくいっていてもこのままじっとしているとどうなっていくだろうとか、そのような様々なことを企業のリーダーは想像していかねばなりません。すなわち想像力が大事なのです。
 国政とか県政とか市町村政といった世界でも、リーダーに求められる大事なことはこの想像力だと思います。このまま手をこまねいて、事なかれ主義で過ごしていたら、対象とする県やら市町村はどうなるか。何とかしなければならぬのなら、今の環境からして何を狙うべきか、そのために条件として整えておかなければならないことは何か、これらは全て想像力がないと分かりません。あらゆる事には副作用のようなことがつきものですが、それへの備えとして何が必要で、それをした上での総体としての地域への利害得失はどんなものか、これらも想像力の産物です。事業構想につきものの副作用ばかり言い立てる人は、それではその副作用があるが故に何もしないでこのままいたら、この地域はどうなってしまうかについても想像力を巡らしているでしょうか。しかも、初めからの思い込みにのみ依拠し、進んでいる弊害除去の手法など新しい情報に耳を傾けないでいたら、よけい不誠実というべきではないでしょうか。
 しかしながら、一方ただ反対を唱え、弊害をならし、全体としては地域発展の芽を摘むばかりに見える人の意見の中にも、なにがしかの真実があることがきっとあるのではないかと私は思います。これらに虚心坦懐に耳を傾け、それへの対応を構想に取り入れていけるかどうかもまたリーダーの想像力であろうかと思います。

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