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感謝マーク
2019年02月25日
和歌山県も、たくさんの要望を国に対して行っています。全てが叶えられるわけではありませんが、最近は要望が叶えられ、実現の運びになったことがたくさんあります。そういう時和歌山県は尽力して下さった国の機関や国会議員にきちんとお礼をしようと心掛けています。お願いに行く地方自治体は多いが、実現したときにお礼を言いに行く自治体はそう多くはありません。それは礼を失すると私は思いますので、和歌山県ではお礼参りを励行しています。その際お礼状の表紙に和歌山県考案の感謝マークを付しています。赤い花マークの真ん中に「感謝!」という言葉を入れ、同色のリボンを付けたものです。
平成31年度の政府の予算・税制案に関しては、私は、私たち地方に住んでいる者にとって、よくここまでと思うような配慮をしてくれたと思います。
災害におびえる地方の国民のために国土強靱化の措置を3年間で別枠で7兆円分確保してくれたほか、まだまだ遅れている地方の幹線道路ネットワークなどの社会資本整備費を昨年度より1兆円余計に用意してくれました。つらい地方の財政の支援のため、特別法人事業贈与税などによって、多く予算を確保してくれたし、東京圏からのUターンの促進などのため、地方創生の対策を手厚くくれました。幼児・保育の無償化を全面実施するとともに、実施初年度の必要経費は全額国庫負担としてくれました。消費税率の引上げに伴う消費拡大対応や中小企業振興も大変手厚いし、事業承継税制を個人事業者向けにも拡充してくれました。
長期的に見た時の財政政策上の是非などは議論があるかもしれないが、悩みながらがんばっている地方の人々にとっては、思い切った優遇措置で、それを正しく評価して、感謝をしない人々はいかがなものかと思います。しかし、どうもマスコミや評論家、知識人といった人々からはその評価が聞こえてきません。感謝を忘れぬ和歌山県は、きちんと感謝マークを送りたいと思います。
