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仁坂吉伸の思い

インディペンデンスディ

2020年03月23日

 標記の映画をもう2回くらいTVの映画劇場で観ました。確か、宇宙船に乗ってエイリアンが地球を襲うのですが、これが、軍事力で米軍など地球の能力をはるかに上回っていて、地球の民の安全が脅かされ、この話では(かっこいい)大統領とその家族もエイリアンの攻撃から逃げたり、戦ったりと中々スリル満点なのであります。
 他にもエイリアンが海に一度降りて、海から襲ってくるのがあったり、色々な趣向があるのですが、大体は、自然災害も霞むような大破壊がなされ、大勢の人々が亡くなり、しかし、最後は、ヒーローが活躍して、エイリアンの欠点が見つかり、エイリアンが死滅したり、立ち去ったりして、地球が救われるというものです。

 いずれの物語も、ラストシーンは大体決まっています。延々と拡がる破壊された大都会が見える丘の上などに立ち、ヒーローが、「さあ、これからだ、これを復活させるのが我々の使命だ」などという感動的な言葉を吐くか、破壊された施設の前の広場で、大統領のようなリーダーが、「エイリアンには勝った。戦いの英雄は讃えられるべきだ。そして犠牲になった人々にもその勇気に心から尊敬の念を送ろう。そのような人達のためにも、さあこれからは力を合わせて復興する時だ!」と言って終わるのです。

 今、我々は地球規模でコロナウィルスと戦っています。まだ、その帰趨は見えません。このあたりで抑え込めるのか、もっと被害が世界中に拡がるのか、毎日毎日が我々の戦いです。しかし、戦いは、いつか終わります。仮にウィルスとの戦いに完敗したとしても、例えば地球の民が皆感染したとしても90%以上は免疫を身につけて治るわけですから、必ずいつか終わるわけです。

 しかし破壊は、どんどん進みます。既に観光業は大きな打撃を受けています。他の産業もサプライチェーンが続かないと言って悲鳴を上げつつあるところもあります。人々の消費行動も当然消極的になります。株価はもう下がっています。人手不足だった雇用も、先行きどうなるか、手放しでは楽観できません。

 映画ではエイリアンとの戦いに勝った時、その戦いのヒーローは格好良く描かれて、映画は終わりなのですが、本当の戦い、復興のための戦いはその時から始まるのです。

 しかし、まあ、今は皆で力を合わせてコロナの脅威と戦いましょう。

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