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仁坂吉伸の思い

知事の感激

2010年09月24日

 知事として生まれ故郷のために奉仕することを許していただいてからあっという間に4年になります。その間かつてないほどの企業誘致を達成し、日本中世界中を観光と物産のセールスマンとして駆け巡り、教育・少子化・高齢者・医療・過疎対策、中小企業振興、農林水産業のかさ上げ、公共調達、財政再建、町おこし、村おこしなど200に近づこうとする改革(チェンジ)を休む暇なく行ってまいりました。今までと違うことをしなければならないのはつらいはずなのに県職員もよく付いてきてくれたし、県民の皆さんの奮起、貢献には心救われる思いでした。成果も少しずつは出ています。しかし、まだ足りません。人口流出は随分減りましたが、まだ増加まではいきません。インフラも大分完成したけれど、まだまだです。治安も非行も不登校も改善されてきましたがまだまだです。産業の力も同様で、ほとんどの県民の方は、まだつらいことばかりなのがよく分かります。だから改革はやめるわけにはいきません。後戻りはできません。
 そういう時、リーダーは何が期待されるか。まず情熱や志です。個人の野心やバックにいる人々の利益のために動こうとする人は論外でしょう。次は、何が問題の原因か見抜く力です。私は経験や知識から、この和歌山のつらさの原因がいやというほどよく分かります。しかし、分かるだけではただの学者であり評論家です。問題があれば直さないといけません。それに献身しないといけません。しかし、間違った方法や手段でそれをやると効かなかったり、副作用が出たりします。したがって第3に、人以上に行政の技術が大事になってきます。名医がよい見立てをして正しい治療をしてくれる、あの力が必要です。それから第4に、飽きず、あきらめず、なまけず、努力を続けなければなりません。
 こう書くとつらいことばかり、この4年間、毎日毎日、寂しく暗く頑張ってきたようですが、そんなことはありません。地域地域で、にっこり笑って励ましてくださる方々に会うと本当に感激します。若い人々が単身海外に販路開拓に出かけたりするのを見ると心強くなります。それぞれの地域で社会に奉仕してくれる人々に会うと頭が下がります。礼儀正しい子ども達に接すると、我々大人がもっともっと頑張らねばと勇気がわいてきます。
 この4年間、知事の感激をいっぱいいっぱい頂戴しました。ありがとうございました。

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