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仁坂吉伸の思い

新型コロナウイルス感染症対策(その89)-知事会での発言-

2022年07月13日

 7月12日、久し振りに新型コロナウイルス緊急対策本部をかねた全国知事会がWEB形式で行われました。その中で次のように発言をいたしましたので報告します。

 『和歌山県も大変な感染で四苦八苦しています。和歌山県は、基本的には保健医療行政で感染を止めて出来るだけ行動の制限はしない、という政策割当をしてずっとやってきたのですけども、感染の防止がなかなか十分に出来ない、それほど感染力が高いなという感じがしています。
 尾身さんが「行動の制限はしない」というふうに仰ったんですけども、それならばどうやって感染を止めるのですか、という解が無いとまずいなというふうに思うわけでございます。また、同じようなことでは、「これは保健医療行政では防ぎ切ることが出来ないので感染者は追わない」というふうにお決めになった県もあるけれども、そうすると感染はどうやって止めるのですか、あるいは「2類相当から5類にしたらいいのではないか」と言うのですけど、それならば感染はどうやって止めるのですか、と。感染は広がってもいいのですよと言うのならば、例えばお年寄りや体の弱い方は少し余計にお亡くなりになってもいいのですか、ということについて、どういうふうに考えていくかということの解が無ければこれは解にならない、というふうに私は思います。
 ただ、和歌山県は解を求めて色々と試行錯誤していました。今後は今までの方法を改めて、そういう弱い人達だけを守るような籠城戦をやったらいいのではないかということも考えましたが、抗原検査にしてもPCR検査にしてもコロナに乗り越えられてしまうこともあるので、これも解にならない。当分は、このまま四苦八苦しながらやっていくしかないかなというふうに思っています。
 少し心配なのは、オミクロンのBA.5だと思いますが、10代の子供さんで胸が痛いという方が数人出まして、これは大変な事だということで、軽症でしたがしっかり入院させて経過観察をしていますが、今のところ肺炎にはなっていないというような状況がありました。ただし、心配をし続けないといけないということは我々の責務だというふうに思います。
 やはり、最終的には5類にするにしても、経口治療薬が早く出来ないといけない。風邪薬などもウイルス自体には効かないものが多くあるのだから、政府も副作用が無ければさっさと承認をして使えるようにしてほしい、というふうに思います。
 また、医療従事者あるいは高齢者福祉施設従事者に対する4回目のワクチン接種も、各知事が仰っているように早く接種対象にするべきだと思いまして、私も同意見であります。
 さらに、コロナで困っている人がこれからさらに出てきそうな気がします。その時に、従来のように飲食店だけに手厚いというようなやり方ではダメなのだから、まさに、今のうちにどうやって困っている人を救済するかということについて、これは国のレベルでしっかりシミュレーションをしてもらわないと困る、というふうに思います。』

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