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最後のありがとうございました。
2022年12月16日
私は、本日12月16日退任の日を迎えます。皆さん、何度も申しますが、本当にありがとうございました。県庁職員や議員さんなど関係者が正面玄関前で見送ってくださるようです。
昨日12月15日、12月定例県議会が補正予算や水上オートバイの規制条例など数々の案件を可決してくださって、閉会しました。その後、宇治田県議から心温まる、かつ過分のお褒めの送辞をいただき、恐縮しつつお求めに応じて、答辞を述べさせていただきました。
以下に掲げます。
『ただ今、また宇治田県議より過分の送別の言葉を頂戴いたしまして、恐縮しております。
この16年間、和歌山の県勢を取り戻そうと、一心不乱に働いてまいりましたが、それは、同時に和歌山で生まれて、和歌山で育てられました私にとっては、生まれ故郷のために尽くすという大変幸福な時間を与えられたということでありまして、本当に楽しく過ごさせていただきました。
今議会でも多くの議員にねぎらっていただき、今また高校以来の良き友人であり、ずっと尊敬してきた宇治田議員から過分のお褒めの言葉をいただきました。ただ私がそのような仕事ができましたのも、議会の皆様が励まし、盛り立ててくださったおかげでありまして、私の知事時代の実績のすべては、私をトップとするすべての県庁職員と県議会の皆様との合作であります。
和歌山県は永遠であります。和歌山県政も永遠であります。その永遠の歴史のひとコマにかかわらせていただいて、本当に幸せであります。
願わくは、県議会の皆様、岸本新知事と彼が率いる和歌山県庁を温かくご指導くださいますようにお願いいたします。
本当にありがとうございました。何度でも申し上げたいと思います。心から感謝申し上げております。ありがとうございました。』
このように皆さん本当にありがとうございました。
そこで申し述べましたように、和歌山県は永遠です。和歌山県政も永遠です。どうか、岸本新知事を皆で盛り立てて、力を合わせて、和歌山県の発展と和歌山県民の幸せを図っていただきたいと思います。皆さんどうか岸本新知事をよろしくお願いします。
退任前は、通常の仕事が例年になくたくさんあって多忙で首が回らない状態であった上に、引っ越しに伴う生家の片付け、長年放ったらかしであった什器、生活用具、書類などの片付けに忙殺され、退任前のご挨拶もほとんどできませんでした。本来なら多くの方々の所へお伺いをして感謝の念をお伝えすべきところかないませんでした。ご無礼の段お許しください。
さらに、県庁にも退任前にお礼やお別れにお伺いしたいという方がたくさんいらっしゃいましたが、それも現実にはまったく不可能でした。お別れの宴というものもほとんどお受けできませんでした。実は引っ越ししてから、まだほとんどの物が段ボールに入っていて、ようやく一昨日歯ブラシが出てきた、昨日は常備薬が出てきたというような状態で、生活もぎりぎりのところにあります。県庁の部長の会、次長の会が催してくださる恒例の歓送会も辞退をさせてもらったぐらいで、皆さんに本当に申し訳ないと思っています。
しかし、この混乱ももう少しで収まると思いますので、改めて、また、皆さんにお礼を申し上げる機会は来年になればできると思います。今後ともどうぞよろしくお願いします。
さて、私の今後については、ほとんど何も決まっておりません。住まいは、公舎から数百メートルぐらいの私の生家に移りました。後援会あらため、和歌山研究会も同居してもらいましたので、いつでも連絡はつくのですが、いまだに引っ越し荷物の段ボールの間に住んでいます。
知事メッセージはどうなるのか、メルマガで送ってもらっていたので良かったのだが、という方が大勢いらっしゃいますので申し上げますと、県庁ホームページに私が何か書いて発信することはできませんが、和歌山研究会ホームページで、今まで県庁ホームページとほとんど同内容のメッセージを載せていましたので、これは継続します。もちろん県知事の立場で書くことはありませんが、一私人としての見解を書き続けるつもりですので、よかったらそちらにアプローチしてください。メルマガサービスもあります。
まだまだ引っ越し騒ぎが落ち着きませんが、東京で家内と過ごす時間を多くしつつ、半分くらいは和歌山の生家で皆さんと語ることもできます。
これからは一県民、一市民として、和歌山の繁栄を願いつつ、できることがあれば、貢献していきたいと思います。
これがこのホームページの最後のありがとうございました、です。
本当にありがとうございました。
