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仁坂吉伸の思い

中村智太郎選手

2012年09月03日

 和歌山の誇る最もすばらしいアスリートの一人です。ロンドンパラリンピックの100m平泳ぎで銀メダルを見事とられました。中村選手は、アテネのパラリンピックでも活躍し、銅メダルを取られた名選手でしたし、その後もアジア大会などで大活躍でしたから、私が知事になりました直後から、県庁にお来しになり、何度もお目にかかっています。
 いつも感心するのは、そのまじめな心と態度で、生まれつき両腕が成長しないというハンデを克服して、泳ぎを覚え、一生懸命練習してついには世界に羽ばたく立派な選手になられた、心から尊敬する人です。一緒に来られたお母様も、立派な方で、優しくかつ毅然として息子さんを支えておられました。また、職場や競技関係の多くの関係者のご尽力にもまた頭の下がる思いです。

 一番最初にお目にかかった時は、次は北京パラリンピックだと言っておられましたが、健闘は大健闘ですが5位とメダルには届きませんでした。そしてまた捲土重来を誓って、今度は銀メダルで、本当にあっぱれです。
 しかし、私は後で知ったのですが、北京の後、頼みの足を負傷して、もう水泳ができないかもしれないというピンチに陥った事があったそうです。それでも手術をし、必死でリハビリをし、世界最強ともいえるあの脚力をとり戻して、今回の銀メダルにこぎつけたのです。本当にすごい事だと思います。実はこの数年で中村選手の顔が変わったなと思います。以前は、誠実で爽やかな好青年という印象だったのですが、今は、その良さはそのまま残しつつ、精悍さが加わり、立派な社会人になられたなあと私は思っています。苦労に苦労を重ねて、それを正しく乗り越えた人だけが持つ力強さと凛々しさがありました。

 中村智太郎選手、これからも頑張って下さい。心から応援します。

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